転送容量上限のないレンタルサーバープランを
ポッドキャスト等の音声配信では配信直後にアクセスが集中し、時間当たりの転送量上限に引っかかり503エラーが発生します。
現在はさくらのVPSを使用して、それを回避しています。
さくらのVPS外向きの接続が100Mbps共有回線と低速ですが、反面転送容量上限がなく503エラー等が発生しません。
CDNは簡単に使用できますが、アクセス情報が充てに出来なくなる事とコスト負担が馬鹿に出来ません。
100Mbpsで転送容量上限がないレンタルサーバープランがあればVPSの管理の手間を気にせず大容量のメディアデータを配信出来るので、こういうプランを設定して頂きたい。
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ほひぞう
がこのアイデアを共有しました
2022年3月2日にさくらのレンタルサーバ(リセール向けサービス含む)およびさくらのマネージドサーバをご契約のお客さまを対象に、転送量の無制限化を実施いたしました。
【さくらのレンタルサーバ / マネージドサーバ】転送量の無制限化実施のお知らせ
サーバーの負荷によってプログラム実行制限や個別の転送量制限がかかる場合がございますので、高負荷が予想される場合は手軽にCDN連携ができるコンテンツブースト機能の利用もご検討ください。
プレミアムプラン以上で月間300GBを無料で利用でき、月間300GBを超える場合は利用容量の上限を設定することで、課金額の上限を設定することも可能です。